最近

最近高校の面白さに目覚めてきた。
＞挨拶

こんばんは。
今日の数Aの授業にて
先生「みんなね、赤ずきんちゃんの話知ってるよね。
あれね、おばあさんの話の前にもう一個話があってね、赤ずきんちゃんはとても数学が得意だったんだよ。
まずね、赤ずきんちゃんが森へ遊びに行きました。
迷子になりました。
そして、小人の家に行って（板書：小人の家と小人と赤ずきんちゃんを書く）
泣きじゃくりました。（板書：エーンエーン）
小人は困りました。
小人はなんとか赤ずきんちゃんを慰めようとケーキを作ることにしました。
その間赤ずきんちゃんは森へ遊びに来ました。
小人がケーキを作り終えて、赤ずきんちゃんが帰ってきました。
しかし、かえって来る前に魔女が来て
ケーキから甘さをとってしまいました。
知らずに赤ずきんちゃんは
（板書:ガブッ）














































シブーッッ！！！！！

赤ずきんちゃんは小人に言いました。
ケーキ→甘い（真の命題）
ハズなのに
これは
甘くない→ケーキじゃない（真の命題)
といいました。
赤ずきんちゃんは子供の時から対偶（とその命題は真か偽か同じ)を知ってたんですねー。

最後に先生が、



























あ、この話今僕が創作したんだからね。

というか、板書にまんまガブッとかシブーとか書く先生は偉い。

この瞬間高校の数学の先生になろうと決めました。

今日の一言
人生何があるかわからない。
昨日の決心は今日の行動決定の道しるべにしかならないのだ。

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